秋の日帰り登山、編笠山雲海上の眺望
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尾瀬の天気予報は新潟県の気象情報によって判断している。尾瀬の山小屋に予約していたが、明らかに日本海側の天候は雨との情報であった。急遽予定を変えて、曇り空を覚悟して2年前同日に訪れた金峰山へ行った。今年の紅葉は1週間程度例年より進んでいるように見えた。秋色を求めての山行を久々に楽しんだ。
大弛峠を午前8時15分スタート、ダケカンバ、ナナカマドなどがチラホラと紅葉
期待していなかった稜線から富士山を遠望できてなんだか得ををしたように思った
1時間15分ほどで朝日岳を越えたところで目的地の金峰山が見える。若いグループはザイルを肩にかけ、今日は五丈岩登頂を目指すと言い、先を譲った。
更に1時間程度の歩行で山頂(2598m)に到達、この大岩を潜ったところ、
五丈岩を登る人を見ながら、 30分ほどの0昼食休憩をへて往路を帰路2時間で下山、午後1時30分に駐車場へ到着した。帰りは高速道路大混雑で自宅到着午後7時となった。
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梅雨の晴間と仕事の隙間があっての久しぶりの山行であった。そして6月下旬の花暦、日帰り可能な場所として”明日は晴れる”の天気予報を見て選択した”湯の丸高原”であった。早朝5時30分に出発圏央道あきる野ICから関越道小諸IC地蔵峠に午前8時30分に到着。歩行4時間、老若男女子供達も楽しめるコース。帰りは東御市の温泉”湯楽里館”にて疲れを癒して帰宅午後7時。
地蔵峠の駐車場から湯の丸山方面の”つつじ平”へはリフトも運転されているが雪の無いスキー場を歩くことにした。付近は牛放牧地で狭いゲートを抜け、牧草地を60分程度登ると湯の丸山頂とり付き近くまでの拡がりをもったレンゲツツジ群生地に出る。
”イワカガミ”や”鈴蘭”から予想しなかった”おまけ”のような歓迎を受けた。
湯の丸山(2101m)から北峰を往復、して烏帽子岳鞍部へ下り、臼田湿原を通り、地蔵峠へ午後13時に下山、帰路についた。
山頂から浅間山系展望及び足下つつじ平の俯瞰。
久々の山行きは川苔谷から川苔山(1364m)であった。ミツバツツジやヤマザクラなどの木花と緑を添えた水流の美しさを期待して早朝5時30分自宅を出発した。木花は既に散り往き、渓谷は新緑に萌えていた。標識が新しく造り替えられて、山頂までは所定の時間通りの歩行ができた。年を重ねると標識どおりの時間での歩行は困難である。しかし、昨年同様のコースタイムで鳩の巣駅に下山出来て今年も楽しみな夏山挑戦が出来そうである。自分の健康体に感謝したい。
新緑が眩い
川苔谷を何度も渡る
百尋の滝にて休止一服、
与えられた条件で上への生き伸びる執念の木立を見た
全山が新緑に包まれる。
山頂からは雲取山方面が良く見えたが富士山はかすんで遠望困難であった。
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晴れ上がった冬の祝日に陣馬山へ低山ハイキングに出かけた。思い立っての10時出発で陣馬街道を和田峠へと車を走らせた。街道沿いでサルの家族に出会う。食料を求めて里に降りてきた数匹の群れで車に脅える様子もなかった。和田峠手前で道路凍結が見られ引き返す浜松ナンバーの車に出会ったがこちらはなお、峠に向かった。和田峠の駐車場付近は降雪で凍結しており、峠の茶屋も休業でひっそりとしていた。雪がこれほどあるとは予想せず、アイゼン持参を怠ったことに焦りを感じながら、車を降りて、山頂へ向かう登り口に立った。凍結した階段状の急登は登れても下山は恐ろしく危険であると感じ諦めかけた。林道沿いに緩やかな道を辿れば40分程で頂上に立てることが可能であることを出会いのハイカーに聞いて改めて出発した。日影の凍結と日当たりのよい泥田道に悩まされながら12時30分に頂上に立つことが出来た。
和田峠から神奈川県側へ下山した。こちら側は融雪が進んで路面凍結は見られなかった。帰宅午後4時。
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天気予報を見て平日の晴間に尾白川渓谷に紅葉探索に出かけた。日向山登山と合わせてのコース取りも可能かと
考えて尾白川渓谷駐車場に車を止めて午前8時に出発歩行開始。
駒ケ岳竹宇神社手前を日向山矢立石登山口の立札右側に見ながら渓谷を千ヶ淵方面へ歩く
梯子段など厳しいアップダウンを繰り返しながら旭滝から神蛇滝へと汗をかきながら撮影スポットで写真を撮りながら歩き続ける。
神蛇滝の遠望スポットは多分休日にはアマカメラマンで順番待ちとなる所と思われる。
不動大橋を渡ったところで尾白渓谷マップを見て錦滝から日向山ハイキングコースルートを目指したが、錦滝までは急登が続いた。
錦滝に到着したところで滝を眺めながら昼食をとった。昼をまわっており、更なる急登のコースは時間的に無理と判断して林道を矢立石方面に下り駐車場へ戻るコースを下山した。途中の紅葉も見事であったが、そのこ木間から甲斐駒ヶ岳の眺望も出来て満足のゆく紅葉探索であった。駐車場到着は午後2時であった。
韮崎の白石温泉によって帰路についた。
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東京都町田市に位置する小山田緑地付近は都会に近接しながら、里山と谷戸の自然がのこり、都立小山田緑地公園内の景観は訪れる人々に絶好の散策コースを提供している。
秋日の午後に散策で好きな情景を撮影した。
小野路から田中谷戸を収穫を終えた稲木干しの間を小山田緑地方面へ下る。ここが東京都であることを忘れるほどの田園風景である。
都立小山田緑地公園の見晴らし台広場から奥多摩方面から丹沢山塊、富士山などの山々が快晴であればみごとに遠望出来て、お昼の弁当をひろげながら眺望を楽しむ。
もう一つの絶好の休憩地はトンボ池分煙付近である。騒がしい都会の喧騒から遠く離れた別天地で、静寂な休息と憩いの時が得られるところである。
自分にとってかつて、病に臥しがちな時、時折ここへ訪れると不思議に癒される気持ちとなった休息地である。
この”あずまや”からの情景は額縁の中の風景画・・・
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初秋の天気は変わりやすい。10月8日は尾瀬は雨模様の予報で山小屋予約をキャンセルして昨年訪れた中の湯温泉
から上高地と乗鞍を散策した。時間があれば涸沢の紅葉観望に行きたかったが途上の小屋が満杯で断念した。しかし、思わぬ再会に恵まれた。
中の湯温泉にて一夜開花、儚くも優美な月下美人に再びめぐり逢うことが出来た。
初秋、昼下がりの上高地を散策 した。写真を撮る条件はやや雲も多く条件は良くない。大正池は水位低く、夏の賑わいは遠い日々の様相であった。
秋景の田代池
梓川沿いの遊歩道に現れた野生サルの家族に出遭う。
六百山を見上げる梓川沿いを行くハイカー
残念ながら穂高連峰は雲の中で展望はできなかった。河童橋上の人も少なく秋寂びしの感じ。
秋の清水川は清流。
翌朝、岐阜県側の平湯からバスで乗鞍岳、畳平(午前8:00)から剣が峰まで登頂。
肩の小屋(午前8:30)までは殆ど平坦、ここからは登山道。
蚕玉岳(午前9:00)を登り詰めたところから、山頂の剣が峰と火口湖の権現池が展望されほっと一息。
山頂に到着した頃(午前9:25)からガスが立ちこめて穂高方面の眺望は出来ず下山することにした。
山頂乗鞍本宮
畳平のバスターミナルには午前11:00に到着したが次の平湯行きバスは50分の待ち合わせとなった。社務所のある喫茶点でコーヒーを飲みながら休憩をとり、再び中の湯温泉で入浴した帰路についた。
中の湯温泉は立ち寄り入浴も可能であり、露店風呂からの霞沢岳、穂高連峰が遠望され、山旅を癒す絶好ポイントである。
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天高く秋の空に恵まれて八ヶ岳中信国定公園に位置して中部山岳群の絶好の展望ポイントである編笠山へ行った。9月に入って台風来襲など雨模様の日が続いたが9月23日は天気は晴れるとの予報で早朝4時10分に自宅を出発、中央道八王子ICから小淵沢ICを経て観音平に6時45分に到着した。秋分の日祝日であり既に駐車場は満杯、入り口付近の路駐となった。このコースは5度目の登頂で案内板の俯瞰図を見ながら午前7時に上りはじめた。
おおよそこの日にここを選んで来た人々は初秋の山々の景色に触れ、その素晴らしい眺望を求めて訪れた同好のトレッカーと思われる。
雲海の富士山展望・・・まさに地名通り雲海の向うに高く聳え立つ富士山を見て一休
唐松の樹林帯にある押出川にてエネルギー補給をして山頂に至る急登に備える。苔むす所を手で押した所から水が湧き出だしたのでこの地名が付いた、との説明書き・・・
胸突き八丁の急登で後を振り向くと木間から雄大な南アルプスの姿に感動して、暫し疲れを忘れる・・・
左から櫛形山、鳳凰三山、農鳥岳、北岳、塩見岳、甲斐駒岳、仙丈ケ岳、鋸岳の峰々、・・・
そして周囲360度の眺望は
雲海上に富士山
諏訪湖を左下に、そして北アルプスの穂高、槍、常念岳などが雲を下に遠望、
下りは いちど青年小屋へ下り、まき道を観音平の駐車場へ降りるルートをとったが、既に北側斜面の木々は赤や黄色に変わりつつあり山々は紅葉の季節となっていた。
観音平の駐車場到着には午後2時に到着し、韮崎まで足を延ばして温泉(白山温泉)入浴して帰宅した。
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夏山シーズンに北アルプスを訪ねる山旅は時季を選べば何処へ行っても、何度繰り返しても飽きることはのない。今回は可憐なハクサンイチゲの群生や雷鳥親子など思いがけない出会いは旅程の一服の清涼と癒しとなり、楽しい山旅となった。8月8日~9日にかけて、忙しい仕事や天気予報の合い間を見ながら、白馬大池からの”白馬岳入門コース”をゆっくりとあるいた。車を栂池ゴンドラリフト”イブ”下の駐車場に止め白馬山荘1泊の往復ルートを選んだ。
朝7時からのゴンドラリフト運転開始は”山旅にしては遅い ”などと不満を言いながら、標高1,855mまで乗り継ぎのロープウエイによって労せず運び揚げられた。 幸い天気に恵まれ、ゴンドラ窓から目指す”小蓮華岳(右2,768.9m)と白馬岳(中央2,932.2m)”が遠望出来た。 白馬尻からの大雪渓コースは短時間で山頂へアプローチ可能であり、日帰りも出来そうである。 しかし、雪渓の残雪情況や気象条件によって、最近、落石による事故発生の危険性が高く、雪渓登行中は厳重に注意が必要である。余裕の日程と時間が取れる場合にはこの白馬大池コース(往路7時間)がお薦めであると雑誌にも書かれていた。子供など家族連れのグループも多く、安心で楽しいコースルートである。
栂池自然園までは一般観光コースで、ここから先、天狗原まではハイキングコース。
ワタスゲの咲く木道の天狗原からは急登で乗鞍岳(2436.7m)まではゴーロと雪田の渡行があるがスリル満点の楽しいルート。3時間30分ほどで平坦な乗鞍岳山頂を過ぎると”雲上の白馬大池”が展望できるところに出る。
眼下の白馬大池小屋へは安山岩のゴロゴロした岩の上を一つ一つ丁寧に渡りながら降りて行くと大池の畔に出る。
白馬大池周辺のお花畠にはハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラ、ヒオウギアヤメ、チングルマ(果穂)その他多くの高山植物が競って咲いており、ここで昼食休憩をしたがこのまま足止めになりそうでであった。
白馬大池を後にして雷鳥坂を小蓮華岳へ向かうところで雷鳥の親子連れに出会った。
雷鳥夏姿
小蓮華岳から白馬岳山頂への稜線上で出会った花々。タカネナデヒコ、チシマギキョウ、ハクサンフ-ロ、コマクサ、ミヤマアズマギキョウ、
タカネツメクサその他
小蓮華岳山頂から白馬岳山頂は遠く距離はあるが2時間の楽しい稜線歩きが続く。
あと15分で山頂に着くと励まされた。
山頂に着くと同好者の記念撮影で賑う
山頂に立つと白馬三山の杓子岳、白馬鑓ヶ岳が大きく迫って見え、今日は白馬山荘に宿をとって明日に備えることにした。
夕映えの 剣岳と立山連峰が雲海上に姿を見せて、登山者たちの明日の山旅への登頂意欲を沸きあがせるかのようであった。
遠き山に陽は落ちて・・・明日のご来光を楽しみに・・・
翌朝の”ご来光を撮る”
”白馬岳とハクサンイチゲ、ミヤマキンバイのお花畠”など、翌日は同コースを復路、7時間かけて花とアルプスの山並みを見ながら下山し、安曇野の温泉に浸かり帰路についた。
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遠出は出来ないひと時の休日に涼を求めて御嶽山のレンゲショウマを見に出かけた。ケーブルの御嶽駅付近の富士峰園地で見ごろは8月10日前後とのことでる。
例年のレンゲショウマまつりは8月1日~31日まで、まだ蕾多く、数輪の花みに出合ったが、群生する茎数を見て、再び旬に来て見る価値があると思った。
涼を求めて七代の滝まで足を延ばしたが、その滝を潜るような激しい夕立にみまわれずぶ濡れとなり、早めに下山した。
8月18日(月)再び観賞に出かけた。”見ごろ”との看板が掲げてあった。盆明けの月曜日であったが大勢の見物客とフォトグラファーで賑わっていた。雨上りに、咲きそろってはいたがなんとも地味で静かな慎ましい群生であった。
蕾はまだ残されており、もう暫く、8月いっぱいは観賞可能と思われる。
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奥多摩湖小河内神社バス停からドラム缶橋の麦山橋を渡り、2.5km対岸の山のふるさと村へ、そこから奥多摩湖ダム堰堤までの12Kmが”奥多摩湖いこいの路”が昨年4月に開発整備されたことをアサヒタウンズで紹介された。梅雨の晴間見て、夏山歩行訓練のつもりで出かけることにした。朝5時30分ごろ自宅を出発、車を奥多摩湖堰堤付近の駐車場に止めたが午前8時前後の下りバスが目の前を出て行く様子を見て、乗り遅れてしまい、堰堤側からふるさと村に向けて歩くことにした。バスの本数があまりないのでバス時間を良く事前に調査してから麦山橋からダム堰堤をゴールとするコース取りがよいと後で反省した旅であった。あまり人と出会わず思ったより静寂な湖畔を彼方の奥多摩の山々を眺めながらの、殆ど平坦な道筋を辿るトレッキングであった。
ダム堰堤を対岸に渡る
東京都の水がめに
注がれる沢筋の水
全行程14.5km6時間のトレッキングであった。やや単調なところもあったが良い歩行訓練となった。夕刻麦山橋を渡るころ降雨、ドラムカン橋を急ぎ渡って小河内神社バス停に着いた。1時間ほどバスを待つことになった。
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予想外、意外な出会い、それも見事なイワカガミの群生であった。
6月の旬花を求めて、甘利山のレンゲツツジを求める旅に出かけた。山の斜面がレンゲツツジの彩りで飾られていることを思い浮かべて歩きはじめた。
甘利山山頂から千頭星山(2139m)まで花を追い求めながら足を進めた。あるくツアーでは初級コースとあるが鳳凰三山の見える笹尾根までは結構な急登で汗を流した。
薬師岳とそれに続く、観音岳がやっと見え、地蔵岳のオベリスク(地蔵仏)は何処か探しながら
千頭星山頂に着いたが展望はなくやや期待はずれであった。
反対方向の鳳凰三山からのルートを山頂へ登ってくるトレッカーに話を聞いた。辻山方面の大ナジカ峠へ降ること10分程に鳳凰三山の展望とイワカガミの群生が見られるとの情報を聞きつけた。カメラのみを持って空身で途中、足跡もはっきりしない厳しいルートを辿った。人跡まばらな斜面になんとも可愛らしい薄紅色の見事に群生するイワカガミに出合うことが出来た。予想外の出会いであった。
辻山の大崩壊と鳳凰三山全容はここまで足を運んだからこそ見ることが出来た。同行の2人のパートナーに見せたかったが、1時間ほどの山頂休憩をとって同じ下山ルートで帰路についた。その他の予想外の花々。
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高尾山琵琶滝コースで見られるセッコクは”コース名花”2008年6月は昨年と比べて花株が多いとの評判であった。花咲く時季と観望可能タイミングが年毎に微妙に変わるので昨年との比較は出来ないが、年々、見られる場所が少しずつ変遷している。
セッコク(石斛)
【英名】epiphytic orchid/orchid
【学名】Dendrobium moniliforme
ラン科/セッコク属/多年草
開花時期 5~6月頃
別名:モニリフォルメ
土に根を張らず、樹の上や、岩の上などに根を張って生活する着生植物で、
日本には、岩手県より南から九州に分布しているセッコク属の原種のひとつ。
苔むすスギの古老木から栄養を吸い取る可憐であるが、スギの木からすると、そうとは言い難い、情け無用の小憎らしい美しさを秘めている花である。古老木はこの養生植物の小花たちのために、自己の栄華を捨て倒木することなく絶え偲び立ち竦んでいるかのように見えた。
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平日のツアーは催行人員不足で中止になった。5月は天候変化が早く、晴間を選んで、朝起床後、即刻決断して行ける所として何時も高尾山は楽しく、また常に新しい発見と出会いが備えられている。山頂のもみじ平から日影沢方面への下山路選択。日影沢に出る少し前で1人の女性ハイカーに出会い、このルートについての情報交換を行った。日影沢ではこの季節、蛇結茨(ジャケツイバラ)が見ごろであるので、少し寄り道してでも、一見の価値はあることであった。下山路途中、日影沢キャンプ場手前から右へ入る林道をゲートを経て15分程度歩くと見られるとの話であった。ほぼ水平な林道を15~20分歩いた所で見事、黄金色に輝く、立ち木に茨が巻き絡みつき、逆房状の花を多数咲かせている姿を発見、思わず歓声をあげた。数名のハイカーがこの場に来て同様に歓声を上げるほど、感動的な出会いである。カメラを向けたが標準ズームレンズでは逆房状の花弁までは撮れず望遠ズームを持ち合わせていない事が悔やまれた。
翌朝、晴間の天候で落ち着いていることが出来ず、昨日の悔しい思いが足を再びジャケツイバラへと向かわせた。望遠ズーム持参し日影沢の林道へ車を走らせた。
マメ科ジャケツイバラ属だそうです。5月が旬の花。高尾山周辺の山を注意して遠望すると黄金色の茨状の同種の花が見られた。
裏高尾から中央道を挟んだ向かい側の杉沢ノ頭南側あたりに見えたジャケツイバラ。この他探す気持ちで見上げるとこの季節、所々に散見される。
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5月15日、中央道勝沼インターを後にして、秩父多摩甲斐国立公園柳沢峠
でひと休み。
国道411号青梅街道から一之瀬林道に入り作場平口で車を駐車。
多摩川源流の笠取山(1953m)をめざした。平日であったが既に数名の先着グループがスタートしていた。
何度も訪れていると言う方が案内板を見ながら登りはヤブ沢ルートがよいと言って薦められた。
名前の通り、ささヤブの沢づたいに大した登りもなく1時間30分程でヤブ沢峠着いた。
ここからは笠取小屋まで20分は林道を歩き、しばらくひらけた道を行く。
展望も良好で振返ると未だ残雪が所々に抱える奥秩父の国師岳、奥千丈岳などが見られた。
荒川、多摩川、富士川の分水嶺。ここまで来ると目の前に笠取山山頂(1953m)への急登ルートが大きく迫って見える。
30分の急登後山頂に着く。5~6人が留まれるほどの狭い山頂には既に数人のグループが昼食を取りながら山談義。山頂付近の道には残雪も少しあり、木立はまだ未だ冬模様であった。
裾野を雲で隠くした富士山は白雪の顔を僅かに出している姿が見られた。
下りルートは車を何処に止めたかによってそれぞれせあった。我々は水干(みずひ)から
一休坂を通って作場平口へ戻ることにした。
よく整備された山道であり、久々の晴間にノンビリした山旅であった。
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町田七国山のぼたん園へ向けて散策した(5月8日)。小野路の自然林を経て野津田公園から七国山風致地区にあるぼたん園は旬を過ぎて無料開放となっていた。入口で”今日は写真撮影にちょうど良い曇りの日ですよ”と告げられて入園したが既にぼたんは名残の数種のみであた。しかし、この園は他の花々を追い求めてゆっくりと散策出来て、昼食など寛げる”憩いの広場”もあって何度きても癒されるスポットである。
小野路の林の奥にて”キンラン”に出合う。道の傍らにひっそりと、この時期にのみ見られる数少ない旬の草花。
畑の畦道には野いちごが可愛らしい。
野津田公園から鶴見川を渡り、
七国山風致地区へ。鯉のぼりが川面を飾り、子供たちは川遊び。帰り路に様子を見ることにして、ぼたん園へ登る。
えびね
栄冠
石楠花
憩いの広場
再び鶴見川川面に泳ぐ鯉のぼりと川遊びする春の様子を眺めて野津田公園を経てバラ園を通り、帰路についた。
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新緑の5月6日に昨年は檜洞丸へ行った。神の川ヒュッテから犬越路を経由するルートが昨年9月の台風9号で通行不能であるとの情報を得ていたが、ヒュッテ周辺の情況を調査に出かけた。神の川園地手前で道路崩落で道路閉鎖となっており、そこで車を置いてヒュッテまで徒歩で行った。(開通?)熊笹の峰への直登コースをとって檜洞往復している登山者が車を止めている様子であった。
園地付近の様子はなんとも素晴らしい風景が見られたが、神の川ヒュッテの被害は大変な情況であった。
再興を祈る。(2008年9月に再建築工事完了の情報を得た。有志の寄付金によって再構築された。しかしまだ資金不足の由、支援要。)
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奥多摩御嶽山から海沢渓谷へ新緑と滝を探勝、
楽しんだ。御嶽山ビジターセンターで情報を得て、
広葉樹林の静寂な道を新緑と野鳥たちのさえずる声に心身とも洗われる感じで、沢をいくつも渡り、殆ど下りの道を大楢峠(1時間20分)を目指す。
峠で横浜の老夫婦と出合い、山談義をしながら、昼食をとり、林道を海沢園地へ(30分)更に下る。
ここから一般的ではないが大岳山への海沢沿いにある滝めぐり(アップダウン)のルートへ入るが、往復1時間30分は見ておくほうがゆっくり滝を観望できる。
三釜の滝は上部から見るとなるほど滝つぼが三つ・・・
ネジレの滝は水流が岩を深く掘り下げた地質学的な歴史を感じさせる神秘的な場所であった。
海沢大滝は落差12m(一見)で滝つぼ近くまで下りて見上げることが出来、瀑風をマイナスイオンのように感じる、清々しいところであった。
帰路は海沢林道(舗装)を奥多摩、もえぎの湯をめざして2時間ひたすらに歩いた。入浴後5時20分の電車で御嶽駅の駐車場経由で帰宅。
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近隣梅林散策に出かけた。落合中学校西側の法面に、何時も車から見あげるところであるが、数えなかったが80本以上の観梅梅林がある。
歩道橋の上から見るとなかなか見事であった。遥か先には高層ビルやマンションが立ち並んでいるが、昔の谷戸の面影が少し感じられる所でであった。
南野の一本杉公園近くの梅果栽培を目的とした梅林では梅香に誘われてしばし観梅していたところ、野うさぎに出会った。以前早朝散策にて出会った場所での再会となった。朝食か野草を追い求めている様子であった。
森の中へ消えた。
古民家前の梅林はまだ5分咲き
炭焼き小屋付近も見ごろはまだこれから、菜の花が競うように咲く。
多摩中央公園東側の梅林は30本ほど見られる。ここでは”めじろ”観望を楽しんだ。
この階段は30年間、通勤で登り降りしたが、今は梅林観望等で訪れるのみである。
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春まだ遠し、氷点下5℃雪と氷の八ヶ岳高原へ真冬のハイキングをトライ。クラブツーリズム企画、日帰りツアーハイキングに参加した。厳冬期の山は若き日にスキーの経験があったが、歩くハイキングは初めてのことで、入門コースからはじめた。スノーシューを用いて歩くことは誰にでも可能なスポーツであり、目的は自然観察や登山など。今回はスノーシューの装着方法、歩行の基本レッスンをはじめ、八ヶ岳高原のクロスカントリーコースを八ヶ岳高原ロッジスタッフによる丁寧なガイド付きで、野鳥観察や動物の足痕探訪の楽しい3時間程度のハイキングを満喫した。
先ずは歩行練習を1時間ほど行った。
幸い天候に恵まれ、主峰赤岳と横岳を眺めながら歩く。
スタッフガイドによる記念撮影撮りのサービスがあったり、
野鳥などの観望、
ロッヂ、ロビー窓の餌付け場に飛来する”うそ”
双眼鏡や望遠鏡で生態観察
ロッジレストランにて昼食後、午後は唐松林へ動物観察ハイキングへ
雪上の足痕(フットプリント)の実際観察をしながら分類解説が楽しかった。足痕は動物の種類のみならず、歩幅や動線によって心理状態まで推測され、目前を行く小動物の歩行を想像することが出来る。
ウサギ、キツネ、タヌキ、テン、シカなどの足痕(フットプリント)が観測された。
ウサギの足痕、
キツネの足痕
近年、生態系変化の現われについて、シカがドウダン躑躅(ツツジ)の樹皮を餌とする問題は地球温暖化の影響とガイドの油井さんの解説があった。
コゲラの巣穴、枯れ木にのみ造られる。
コガラとヒガラの区分は難しいが耳をすまして、春を待つ鳴き声を聞く。
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久々の休日に小さな、しかし未だ早い春を捜し歩く近隣散策に出かけた。週末毎の雪が残る里山や谷戸は春を待望している風情であった。
(小野路歴史環境保全地域)
鶴見川上流地域の里山や谷戸では、都会で見られない自然や遺称地等を近くで見られる、飽きることのない散策が出来る。
竹林や深い雑木林の名も知れぬ大木を見る毎に自然探求の興味がそそわれる。
新築された鶴川学院農村伝道神学校のわきを抜けて
七国山緑地保全地域の町田ボタン園から薬師堂へ。
樹齢不詳のイチョウは町田名木100選とされており、御堂の木造薬師如来坐像と合わせて人の寿命を遥かに越える来歴を感じる場所であった。

梅花の蕾は膨らんで、梅香を閉ざしたいる。
蝋梅の見頃は過ぎたのか?
描く梅花は見えず、古民家の藁葺きに雪が残る。
帰路で見つけた小さな春、民家の庭先で、
そして、鶴見川沿いの畑で菜の花に出合い、ホットた。合わて、町田名木100選と遺称地との出合いが楽しい鶴見川上流地域の旅であった。
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"初日の出"観望を求め、天子山塊(静岡、山梨県境)竜ヶ岳1485mに行った。この時期、ダイヤモンド富士が見られることもあって、本栖湖キャンプ場の駐車場はツアーバスやマイカー客で混雑した。自宅を午前2:00に出発、時間の余裕をもって国道413号を山中湖経由で午前5:00に到着した。既に前日からテントを張って備えている人、前夜から車内待機の人等、毎年、新年のご来光を仰ぎに1,000人近くが訪れるとのことであった。午前5:35にヘッドランプを頼りに歩きはじめたが殆ど数珠繋ぎ状態で途中歩行渋滞するところもあった。道は凍結しており、アイゼン装着が必要。1時間半のゆっくりした登りであずまやのある展望台付近で日の出を待つことにした。
午前6時52分、明け前の茜色が見事であった。竜ヶ岳頂上まであと30分のところであったがカメラポジションとしては前が開けてここが良いと判断した。
山頂付近は雲が湧き出てきたが見通しは概ね良好。日の出前7時09分待機するが寒さは氷点下5℃以下と感じた。
天子山塊タカデッキ1922mの山頂は日がさしご来光午前7時14分。
7時15分駿河湾方面は日の出を見たようである。
沼津アルプス遠望。
7時20分日の出前上空に雲が漂い始めた。そこに並べてカメラ構える誰と無くダイヤモンド富士に関する情報交換などの話をしながら、大自然の輝くドラマを待ち続ける。
7時30分山頂クローズアップ。雲が多く発生し始め、期待のドラマにやや不安も感じたが・・・・
7時52分ダイヤモンド富士。自然の素晴らしいドラマに出会う。ご来光待望の人々の歓声が山頂から山腹に順次響き下った。
一瞬のドラマを求め、感激し、7時55分には富士山頂の上部に太陽は登った。早々、周囲の同好アマカメラマンは”お先に失礼”といって下山する人もいたが、我々は山頂へ向かうことにした。
雪が凍結する竜ヶ岳山頂に9時に到着。この広い山頂は登山者で混雑したが既に十数名が残り、アイゼン装着点検等下山の準備をしている姿が見られるのみであった。
南アルプス方面は雪雲で吹雪模様。
遅い朝食を済ませて9時45分に下山開始。
三つ峠、西湖、青木が原を見ながら本栖湖へ北斜面の別ルートを下りることにしたが・・・
残雪と凍結でアイゼン無で苦闘する、無謀なご来光ハイカーもいた。
本栖湖キャンプ場駐車場に午前11時に到着したが、90%以上の初日の出観望客は帰ったあとであった。低山と言え、降雪期の山は冬装備の登山が必要で、登山前にはアイゼン、防寒などの装備を呼びかける案内などが不十分であった。
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山と渓谷社等のガイドブックにによると毛無山(1946m )は中級者向け5時間20分のコースと記されている。里では晩秋山は初冬の11月23日、暫くぶりの休日登山を行った。毛無山は東京からは近距離ながら富士に隠れて見えない。
夕景富士(多摩,奈良原公園から)の向こう側に位置する毛無山を目指して、翌朝AM5時に自宅を出発。 中央道ルートを河口湖から登山口の有料駐車場に7時に到着。車中朝霧高原から毛無山稜線付近の木立が白い薄化粧をしている様子が見え既に積雪かと思い、一瞬アイゼン無の登頂かと不安を覚えた。
有料駐車場は無人であったが、木製料金投入スタンドが設けられて、自己申告方式で封筒に1日¥500を入れて投函して7時10分に麓から歩行開始した。途中、不動の滝見晴台に立って滝を眺めたが、
同時に木間から見上げた稜線の木立の薄化粧は積雪か霧氷か、やや気がかりであった。
ガイドブックによると麓から山頂までの標高差は1100m、このコースの距離は7.3kmとあるり、山頂までの所要時間は途中富士山や南アルプスの展望休憩を入れて4時間であった。
富士山展望台からは日ごろ東京から見る富士の逆方向の姿のめずらしさとその圧巻に魅了された。
北岳、間の岳、農鳥岳は既に冠雪。
南アルプス南部の赤石山系や北には八ヶ岳が遠望され暫く、カメラのシャッターを押し続けた。
山頂に着くと富士の眺望に添えて、木々の霧氷が厳しい冬の訪れを告げるような光景に出会い暫くそれを眺め楽しみつつ、昼食休憩をとった。
AM11時に頂上を後にして下山、地蔵峠で下部温泉へ下る1人登山者と別れて、ザレ場を沢伝いに麓へ下りた。途中足元は悪く、渡渉の際、転倒やルート確認に時間を要しガイドブックより1時程度予定オーバー、駐車場にはPM2時35分到着となった。但し麓近くは滝などの変化があり、季節を選べば初夏など楽しいコースと思われる。帰路、日暮まで日も残っていたので付近の夕景をカメラにおさめた。
地蔵峠からの富士山。
朝霧高原側からの毛無山。
毛無山上のハンググライダー。
本栖湖の撮影ポイントは日没の富士を待つ、アマカメラマンの三脚が林立していた。
精進湖の富士撮影ポイントにはテントを張って、夕景や朝焼けを待って赤富士撮影をねらうのか?ウオッチャー数人が居た。
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秋麗鮮やかな紅葉が渓谷の滝を飾りつけ、西沢渓谷は多くのハイカーやフォトグラファーを呼び寄せていた。渓谷沿いのロードは人で埋まった。途中滝見台やつり橋等は渋滞で前が空くまで待機するほどであった。出来るだけ午前中の早い時間に入山することを奨める。
ガイドマップを良く見て時間とルートを確認してから一方通行の案内に従ってスタートした。途中写真撮影のポイント確認と時間をたっぷり余裕を見てやったりと歩きはじめた。
三段の滝あたりからルートが険しく狭く、写真撮影は落ち着いて出来ないほどの混雑であった。しかし、流水と紅葉のコントラストは見事であった。
渓谷に日光が差し込む時間になると紅葉はさらに鮮やかさを増す。
奇岩かえる岩付近
方丈橋は二人ずつ渡る流入制限で渋滞待機の列
最後の七つ釜五段の滝を過ぎて展望台にでる。
甲武信岳を遠望し森林軌道の道を紅葉を楽しみながら下山。途中昼食時間を入れて5時間の道程であった。晴天に恵まれた11月3日の山旅であった。
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山間の温泉(中の湯)へは山行(焼岳登山)目的で一夜お世話になった。そこで今までに無かった感動の出会いがあった。ひとつはロビーの一角の鉢植えされていた月下美人の開花ともうひとつは旅館からの穂高連峰遠望との時を得た出会い。
夕刻6時開花しようとする月下美人。
学名を調べると:こうもり媒花・クジャクサボテン属・サボテン科・ナデシコ目ゲッカビジン種、とあった。葉状茎から花が出ている所がおもしろい。
花言葉は:はかない美・艶やかな美人・儚い恋・繊細・快楽とあった。自分には凡そ縁遠く、めったに出会わない花と言っておく。
翌朝山行出発の未明4時には既に顔を落として萎れてきていた。因みに月齢は24で新月まで6日。
帰りの温泉入浴時に再び鉢植えの前に行って観たが既に落花、旅館職員んによって片付けらて、跡形も無くなっていた。
露天風呂に入浴しながらの穂高連峰。
翌日焼岳下山後午後2時に同温泉からの前穂高と明神岳遠望。
以上今回の山旅の感動の出会い。
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10月6日、天気予報を見ながら初秋の晴間を選んでの山旅は未だ紅葉20%程度の北アルプスの活火山、焼岳であった。前日、中の湯温泉に宿をとった。中の湯温泉のロケーションは平湯や上高地の宿泊地と比較すると地図上の立地では地味でやや隠れた存在として見られている。しかし、それを補う送迎サービスと丁寧な応客、ロビーや客室の窓からの見事な穂高連峰の風景、温泉(露天風呂)の良さなどは我々登山客や静寂を求める旅行客にとって、一見の価値があるとても魅力なところである。
ロビーからの奥穂高と前穂岳の眺望。
この地域の温泉露天風呂から、奥穂高岳眺望は他で多くはは見られない。
翌朝、まだ日が昇る前の暗い時間にヘッドランプの明かりをたよりに中の湯温泉登山口からのルートを焼岳山頂を目指して歩きはじめた。数日前の雨で所々、泥濘の道で登山靴とズボンの裾を泥で汚しながら、森林限界を越えての展望をイメージしながら暗い道をリズム良く足を運んだ。
ルート案内にあったが倒木が多く、それを避けながら旧道との合流点近くで周囲が明るくなり樹間から山頂が遠望された。
標高2,200m付近で草木の紅葉がみられたがナナカマドの葉はまだこれから
乗鞍岳、や前穂高、明神岳の姿を眺望できたがやや高層雲が多く、カメラ写りは期待していたとおりではなかった。
活火山焼岳の噴気ガスの様子や轟音を捉えるところまでくると山頂は近い。
南峰と北峰のコルから火口湖を見下ろす。
山頂2455mからは乗鞍岳、笠が岳、西穂、奥穂、前穂、槍ヶ岳、そして足下の上高地等の360度の展望は見事であった。今まではそれらのピークを登って、この焼岳の噴煙を遠望してきたが反対方向からの眺望も楽しい。
30分程度の休憩後、焼岳小屋を眼下に見下ろしながら、上高地へと下山する。
途中でディダラボッチの山日記のガイドさんに出会い、山旅談義をしながら楽しく歩く。コーヒーと胡瓜等を味噌付きでご馳走になった。有難うございました。
梯子などの急降下の下山路を経て霞沢岳を見上げながら、晴れ上がった上高地に11時前に無事到着。
登ってきた焼岳、梓川の清流と穂高連峰、六百山を見上げながら昼食をとり、再び車を止めている中の湯へ戻り、温泉入浴して今回の山旅を終えた。
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西丹沢の大室山は山好きの方でないと見分けがつかないかもしれないが、東京(多摩地域)から眺めると富士山の右側手前大きくその山容を見ることが出来る。
多摩”横山の道”見返峠から富士山と丹沢山、右側に大室山が遠望される。(4月29日)
西丹沢のふところ深い神の川園地から見上げた大室山(5月4日)
この大室山の山腹の湧水を大渡自治会により里まで導水され、提供されているのが俗称”大渡りの名水”(山梨県道志村)
殆ど通年水の止まることはなく勢いよく名水採取が可能であり、地域の飲料水とされており、味わいも格別である。このような自然水を特別に宣伝もしておらず、国道413号(道志道)沿いの通行人にひっそりと提供されていることはなんとも有難く感謝したい。自然の湧水は空気に触れると酸化して味が損なわれるのであまり多量に持ち帰っても意味がないので1週間程度の必要分のみ持ち帰ることにしたい。水は無料で入手できると考えるのではなく、せめて感謝をもって、案内版にあるとおり”お気持ち”を置いて帰るようにしたい。
水場から大室山を見上げる。そして、お気持ち投入口のある小屋。
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大弛峠から金峰山往復のトレッキングのルート選択するには当然タクシー又はマイカー利用をせざるを得ない。川上牧丘林道鳥居峠までは塩山から牧丘、秩父往還(国道140号)から杣口塩山線を利用する方法が便利である。時に道路夜間工事等で塩平から焼山林道を迂回しなければならないこともあり、大幅にコース時間を変更せざるを得なくなることもある。しかし時間によっては塩平から焼山林道も昼間の工事通行止めのこともあるので事前確認注意が必要。この22日は早朝6時頃塩平焼山峠経由鳥居峠のルートを選択した。途中工事通行止めの立て看板が見られたが時間が明け早々で通行できた。金峰山登頂後の帰り道は鳥居峠から琴川ダムを右に見ながら杣口林道を経由して牧丘へのルートを採用した。
さて杣口林道の琴川ダムを過ぎて直ぐの所で大きなとちの木が眼にとまり見物駐車した。
栃の木大木は立札に”姥の栃”と書かれており、何かを物語、また見守っているような正に年輪を感じる姿であった。そしてその根元付近からは岩清水が滾々と出ており、清々しい水の味わいを堪能した。何時も荷台に載せてある2ℓペットボトル6本に水を戴き持ち帰った。もともと自然水で生活を営んでいた我々にはなんとも素晴らしい自然回帰の味わいであった。
ヒナ岩を見上げる付近の下り道の左側付近。
何かか住み着いている様にも見えた。
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秋まだ浅い9月22日、夏の暑さから逃れて秋冷を求めて奥秩父金峰山(きんぷ)へ十年ぶりに訪れた。他の山々では既に紅葉前線が北又は高山から下がりつつあるところもあるが此処はまだこれからの様子であった。八ヶ岳や南アルプス北部の山々から山頂の突起した五丈岩のある金峰山山頂は良く判る。その五丈岩を求めて塩山から大弛峠ルートを辿った。朝8時前に同峠駐車場に到着したが既に駐車(20台程度)スペースは満杯で仕方なく峠から少し下がった路上駐車した。往路2時間30分~3時間のコースで最も短時間で山頂へアプローチ可能である初心者コースである。(大弛峠~朝日岳~金峰山・五丈岩)復路2時間~2時間30分。
大弛峠から金峰山を目指すが、時間と体力に自信があれば国師岳や北奥千丈岳を合わせる山行もよい。
林間から大菩薩連嶺越しに富士山が見えると朝日岳山頂が近い。
展望が開けて多くのトレッカーが感激する風景であった。岩の上はトンボか?
9時前までは南アルプスの北岳、間の岳、農鳥岳の遠望が出来た。
朝日岳山頂を越えるころからガスが上って視界が奪われるようになってきた。
朝日岳から金峰山山頂と五丈岩、そして左遠望は甲斐駒ケ岳と仙丈岳が雲上に頭をもたげている。
山頂の近くは這い松や低木の岩稜がつづきルートがとり難い。
折重なった岩間からやっと山頂が現れた。そして五丈岩が眼前に。
五丈岩へのロッククライムを試みる登山者が数名いたが、成功したものは見ている間は居なかった。
山頂で早めの昼食ととり下山、1時30分に駐車場に戻った。相変わらず駐車スペースは満杯状態で手前林道は50台以上の縦列駐車で片側通路のみ通行可能状態。
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夏山全開、本格的に夏山を楽しめる季節となった。仕事の関係で長期休暇が取れない人も多い。しかし、アルペンムードに浸りたい気持ちをある程度満足できる山旅に選んだ先は八方尾根から唐松岳往復の日帰りトレッキング。ベースキャンプの白馬村までは前日の夕方までに入り、翌朝の出発に備える。8月10日(金)早朝東京は夏の晴天”山は呼ぶ”情況であり、即刻安曇野白馬村エコーランドのペンション”ベルニナ”に当日夜の宿泊依頼を行ったところ、運よく1部屋空があり、予約。午前中に当日の仕事を済ませてて午後出発。5時30分に到着夕食6時30分まで入浴を済ませて明朝に備えた。8月11日(土)5時55分黒菱第3リフト下の駐車場から八方尾根自然研究路を経て唐松岳を目指してトレッキングスタート。
白馬鑓ヶ岳と杓子岳の朝焼け多くのカメラマンがシャッターを唸らせていた。
リフト始発は7時。歩くことにした。八方池山荘に至る登りからシモツケソウの群生に出会う
花越しに鹿島槍ヶ岳(双耳峰)そして五竜岳を遠望しながら八方池山荘へ向かう
ツリガネニンジン
天狗の頭方面の遠望
お花畠の向こうに白馬三山、左から白馬鑓、杓子、白馬岳、マツムシソウに出会う
早朝の八方池はまだ静かであった。1組のトレッカーが記念写真を撮っている様子が小さく見えた。
暫く樹林帯の登りとなるが直ぐにまたお花畠の登山道となる。
シモツケソウ、キリンソウやチングルマ 、キスゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲなど
さらにナナカマドの白い木花に出会う。秋の赤い実と紅葉が楽しみ
急峻な剣岳を仰ぐことが出来てアルペンムードを満喫
帰路八方池に立ち寄りタカネナデヒコに出会う。八方池山荘から下りリフトを使い、午後3時には黒菱駐車場へ帰着。
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夏山入門初心者コース、気楽な山旅、お薦めは八ヶ岳南部主脈の赤岳、横岳、硫黄岳付近。魅力は裾野に拡がる森林帯、そして水量豊富で変化に富む沢筋、ルート選択に欠かせない小屋は多く無理なく宿泊が可能であり、ちょっとスリルが味わえる岩峰トレイル、稜線上の可憐な高山植物、小動物、昆虫達との出会いが疲れを癒してくれる。
美濃戸口までの路上脇でのラベンダーと蜜蜂
美濃戸山荘から赤岳方面を遠望
八ヶ岳の広い裾野の樹林帯の緑は濃く、森林浴に浸りながらゆっくりと歩を進める
北沢の沢筋の道を何度か小橋を渡り、清流の音を聞きながら赤岳鉱泉を目指す
オダマキに出会う
赤岳鉱泉から稜線を見上げる。横岳、大同心、地蔵尾根、所要時間を見て赤岳方面へ登頂の歩をすすめる
硫黄岳遠望しながら、稜線のコース取りを再検討、中山乗越行者小屋から赤岳山頂直登の文三郎尾根コースは地図上での時間は短く記載されているが赤岳山頂までは厳しい詰めとなるので地蔵尾根から赤岳天望荘を目指すコースを行くことに決める
地蔵尾根までは梯子、クサリの連続であるが展望良く、短距離で高度が稼げる登りである
足下に行者小屋を眺めながら地蔵尾根を登る
佐久側の展望が展開される
翌朝のご来光
早朝赤岳山頂を往復する。阿弥陀岳に赤岳の影をみる。山頂経由中岳阿弥陀岳のコースは見送る。また文三郎尾根の下りはがれ場と不安定な足場、網鉄階段の連続で敬遠したほうがよい
地蔵尾根へ戻り横岳、硫黄岳の稜線ルートを行くことにする
富士山遠望
横岳への登りから赤岳をふり返って見る
チシマギヨウ
大同心とコマクサ群生、横岳の下りから硫黄石室付近まで群生
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グリーンライブセンターにて夏花旬花”カサブランカ”とお聞きしました。
雌しべ受粉の様子
ハワイアンイエロ-(Hibiscus)
アメリカフヨウ(Hibisucus moscheutos)
多摩中央公園グリ-ンライブセンター
ルリタマアザミと蜜求する命
小さな命を育むルリタマアザミ
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梅雨明けぬまま8月を迎えようとしている7月27日及び28日に度重なる八ヶ岳へ今年も新しい出合いを求めて山旅を行った。梅雨が明ける時季を狙って今年も槍穂高方面に行くつもりであったが、天気予報は梅雨の晴間は続かないとのことで3泊予定の北ア方面は次の機会として、昨年同様、八ヶ岳赤岳方面1泊に変更して27日朝6時に自宅を出発した。昨年は赤岳鉱泉小屋で宿泊者に行届いた食事と温泉入浴付であったので、先ずは美濃戸、小松山荘の駐車場に午前9時30分車を止め新しい出会いを求めて歩きはじめた。
北沢林道を沢沿いに凡そ2時間歩行
オダマキとシモツケなど
赤岳鉱泉小屋に12時に到着。大同心の岩峰が上の小屋までの登頂意欲をかきたてる様に見下ろしていたので今日は稜線上の赤岳展望荘まで足を運んだ。
中山峠から行者小屋へ、そして地蔵尾根の急登ルートを凡そ2時間30分で稜線の地蔵に到着した。
そして天水で全てをまかなっており、ごえもん風呂の入浴サービスが楽しめた。但し早めの到着でないと湯が汚れる。
夕日は雲に遮られたが諏訪湖が金色の輝いて見事であった。天望荘の夕食も朝食もバイキング形式で省エネ省資源に徹している心が良く伝わるもてなしであった。
翌朝のご来光は
晴天に恵まれて素晴らしい日の始まりを感謝をもって迎えられた。
天望荘かたの展望は談話室から居ながらにしてすばらしく登山者同士の話が弾み時間を忘れるようであった。
今日は午前中は晴天との予報で主峰赤岳を空身でピストンして横岳硫黄岳を目指して6時に出発することにした。
赤岳の往復で出会った花と山々の姿は 明ける阿弥陀岳、ミヤマキンバイそして秩父連邦と富士山等
そして
今回山旅のハイライトは群生駒草との出会いはこれほどの群生は今までの山旅では記憶にない最高のものであった。
大同心とコマクサ群生
横岳の下りから硫黄石室小屋付近迄のスケールでよく保護されていて見事であった。しかしこの時季にのみ出会える正に高山植物の女王達の姿であった。その他この付近での出会いの花々



硫黄岳を後にして午後は天気が急変して帰路で雷雨にあった。午後3時には池小松山荘に到着した。
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